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■ 企画追加。(カテゴリ:映像)

 

1997年春のことです。

僕は大学生で、「文芸部」というサークルに所属してました。

で、2年次になると新入生を勧誘するお仕事が待っているんです。

その一つが「立て看板」(縦横1.5Mくらい)。

通称「タテカン」でした。クドカンみたいだね

 

サークル名やキャッチコピーなどを

個性が出るようにデザインするのが普通です。

 

で、僕らアホ新2年はタテカンを作るにあたり

 

「すごいタテカンつくってすごいしんにゅうせいいれようぜ」

 

というアホ丸出しの熱意で下書き(B4用紙)を始めたのでございます。

描き始めたの、たしか午後四時ごろ。

 

僕らは文章はよく書きましたが、絵はまったく描きませんでした。

ただ、クリエイティブな意欲は無駄にあったので、

それが全く違うジャンルに(質はどうあれ)発揮されていくことに

喜びを見いだしていきました。

描き始めて2時間あまりですでに「タテカン」は頭から消え、

「お絵描きって楽しいね!!」状態に。

大学2年次というよりはむしろ「ひまわりぐみ」です。

 

結果、30時間も書き続け、

タテカンはその下書き全部を貼るってことになりました。

   

すでに8年も前の「下書き」ですが、

当時の原稿がまだあるのでデジタル化して

永遠に反面教師にしてもらいたいとおもいます。

 

30時間描き続けるというのもアレですが、

その天才的なアホ満開さ加減に絶句することでしょう。

 

くれぐれも「携帯待ち受け」なんかにしないように。

ちなみにその年の新入生は、いろんな意味で天才ばかりが集まりました。

 

* 原稿は傑作→駄作の、「枯れていく」順で、UPしていく予定です。

30時間ギャラリー