2005/1/1(元旦)

君子ハ豹変ス。

君子≠所長

です。

 

、自分で言うのも何ですけど、

「明石家さんま」の1/300くらいのサービス精神はあると思うんです。

 

あ、て言うか、

 

あけましておめでとうございます。m(_ _)m

 

でね、

人に喜んでもらえるのがとても嬉しくなる性格なもので

かなり調子に乗っちゃう場合が多いんですけども

サイトを作ってると「同じキャラで通さなきゃ」という意識があって

かなりしんどくなる場面があります。

 

あ、

どうぞ、そこ凍らないで。新年なんだから。

「おとそ」、止めないで聞いてくださいよ。

すいません、日本酒きらしてますね。

やまだくーん!! < 誰?

 

 

 

えっと、で、

ここだけの話なんですが、ぶっちゃけ

僕、普段はカッコいい部分が多すぎるじゃないですか。

だからイタいキャラって正直重いんですよね☆(←激痛)

 

そこで今年は、

より自分に近い「イタカッコいいキャラ」を確立することを

決意したんだぜよ!!(:抱負)

 

では行きますよ〜

イタカッコよく締めくくってやる!

 

死ぬまで「おとそ」でつぶれてなっ!

 

(座布団を全部とりながら)

 

・・・まだ板についてませんね。

 

■ 新企画発表。:「子供商店」

子供商店の紹介

今年の子供企画は、企画を主にこれに絞ります。

他に4つ以上は増やしません。

若干の準備不足感が漂いますが、

お暇つぶしにどうぞ。

〜〜〜

夕方頃、追加更新します。


2006/1/2(月)

年賀状、3枚ゲットだぜ!!

(うち2通は業者)

所長です。

 

な夢を元旦に見ました。

実は大晦日の朝にもとてつもないのを見たんだけど、

忘れちゃったんだよね。

で、昨日の夢ですけど、これはすごいぞ。

とてもすごいぞ。凄すぎてラストしか覚えてない。

 

たしか僕は、ポテンシャルをかなり持て余し気味の

フランチャイズチェーン店の店長なんです。

 

その僕に、サーベルとか長距離弾道弾などが絡む

相当深刻な難題が降り掛かってきたんだと思います。おぼろげですが。

細かく覚えてないのはラストのせいなんだよね。。。

 

ひと仕事終えた僕は仲間らしい3名と合流します。

 

1名はメガネスーパーの友人。メチャ良い笑顔です。

 

メガネはかけてませんが。

 

1名はナガセという友人。絶望的に疲れた顔をしています。

 

ていうか、

むしろ憑かれている感じがします。

 

そして、ホンゴさんという先輩。コートを着てらっしゃいます。

でね、なぜかナガセ&メガネ、僕&ホンゴさんというペアが

手をつないで夕日に向かって行くんです。

 

しばらくして

 

 ナガセ 「なんだかダブルデートみたいだね☆」

 一同  「……」

 

そしてあろうことか僕らの組は、ナガセの一言を皮切りに、

手の握りが、指と指の間に入れる例の握りになります。

 

  僕  「暑いじゃんか、ちょっと離れてよ」(まさかの"ため口")

ホンゴさん「だって、だって、冬なんだもん」 (まさかの"ハニー")

 

ナガセ&メガネはとても嬉しそうに先を歩いて行きます。(例の握りで)

彼らは今年、何に向かって行くのでしょうか。

僕は今年、何を追いかけて行けば良いのでしょうか。

 

こんな夢を見ながら起床した元旦。

そんな後輩たちから

麻雀の誘いが入ってます。

 

マジで生きててすいません。

 

【追加更新】(19:30)

子供商店、捕らぬ狸のChapter2


2006/1/3(火)

リーチ・一発・タンヤオ・トイトイ

四連項(親)を上がった

水戸のドサ健、

所長です。

 

寿司を食べ

サイトをいじって

音楽を聞いて

もともとバカな頭が

取り返しのつかないことになっていると思われる

20代最後の正月でした。

 

【追加更新】(19:30)

子供商店、捕らぬ狸のChapter3


2006/1/4(水)

現在、無職の

所長です。

 

覧のように、Topページを変更しました。

これからはこんな感じになると思います。

商店の方はネタもさることながら、

気持ちとは裏腹、やる気無し度が全開の状態ですが

試行錯誤して行きます。

アドバイスがありましたら是非よろしくお願いします。

 

今日は新年早々部屋の片づけ。

目標は「部室」です。


2006/1/5(木)

新しい映画を考えたよ。

「ハリーポッターと

  炎のウォシュレット」(熱い)

所長です。

 

覧のように、Topページを戻しました。なんだかこう、しっくりしないのでね。

 

メールとかほとんど来やしない昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

メールは出さないと来ないらしいよ。

巨泉が言ってたよ。(←嘘)

 

昨日ですが、そんな所長宛に、1通のメールが。

 

Dear 所長様

 

最近の所長様は、ハッチャケが足りないと思います。

 

                      以上

 ・

 ・

 ・

図 星

 

な……

 

 

 

何だとコラァ!!凸(-_-メ)

 

こんな僕でも小学校の頃は<あばれ はっちゃく>と呼ばれ、あんなことやこんなことまでやった挙げ句、親父にランドセル投げつけておいて「遊んでくらぁ」なんて、言ってねぇ……。ああ、言ってないよ! 言ってないとも! 皆勤賞だったよ。どーせ僕はハッチャケてない皆勤野郎ですよ!

 

ただしな……おまえらにこれだけは言っておく。何を言ってもいい。どんなダメ出しでもいい。むしろ勉強と受け取っておく。

 

だがな!

 

金輪際、

「愛しの所長さま江(>▽<)」

なんて件名は付けるな!

 

こういう単純な罠にハマりやすいお年頃なんだよ。

 

わかったな。じゃあ、練習してみようか。


2006/1/6(金)

ハサミはツルツルで平ら・・・

ゴt

所長です。

 

屋の片づけ、だんだけどでぇ〜、えっとでぇ〜、なんかでぇ〜、「物置以上部室未満」みたいな感じだんだよでぇ〜

(「貴乃花親方の子供時代」のネタっぽく)

 

・・・。

大丈夫かって? 大丈夫なワケないじゃない。

 

捨てられないマンガ、「ジョジョ」とか「はじめの一歩」とか「スラムダンク」をつい読んでしまったのが運の尽き。取り返しのつかない奇妙な世界に入り込んでいます。

完全に、ティーンズ男子脳内。

 

あ、キャンディー・キャンディーがこっち向いてる……。

 

ダメだ! 捨てよう! こんなことしてると、長すぎる正月休み全てをマンガで過ごすことになってしまう! あり得ない! あり得ないよ! せめてバイトしろよ!

 ・

 ・

 ・

3時間後。

 

パトレイバーを読破している僕がいました。

 

あんな隊長になりたいです。(:抱負)


2006/1/7(土)

「お正月の"あるある"やで〜〜

 ハイッ

 ハイッ

 ハイ・ハイ・ハイッ 

 ながぶち全曲、聴き尽くす!」 < 無い。

子供企画レギュラーの

所長です。

 

いよ、今日。

 たぶん書いたことあると思うんですが、昔々、僕は何を隠そうクイズオタクでした。今日はそんな、みんなの知らない所長をお送りしたいと思います。見たくないって

 

 中学2年から高校1年まで。それから後は、絶妙に内向的な思春期に突入し、映画や小説に没頭して勉強するのを忘れて行きましたけども、それまではとても多感な時期に早押し機なんかを自作してました。

 いずれにせよ最低に暗いですよね。

 

 で、いわゆるクイズブームってのが高校1年の秋ぐらいにやってきたんですけど、ちょっと僕としては飽きまして、というかですね、デブなメガネの人が王冠をかぶってるのってちょっと憧れない。それで急速に冷めていったんです。今日はその辺の経緯を書いておきたいと思います。

 

 まず、僕の憧れはなんだったのか、と。それはね、間違いなく「ウルトラ」です。僕の生年1976年から17回続いたNTV「アメリカ横断ウルトラクイズ」。アレです。完全にはまったのは第14回ウルトラ。ビデオがまだどこかにあります。

 この回は、視聴率的に歴代最低で、おそらくこの回で打ち切りが決定されたと僕は踏んでますが、ある意味その後のクイズブームの火種となったと言っても過言ではないでしょう。大学の「クイズ研究会」なるものが成熟し、理論的に完成し、純粋クイズが実践された希有な回。ウルトラファンなら知らない者はいない奇跡の準決勝、最高ですね。

 

 ていうか僕、今でもクイズ番組などで鳴る正解・不正解ブザー音は日テレしかあり得ないと思ってる節があるんですよね。違うんですよ? ブザー音て。

 何が違うかって? 

 

<ときめき>に決まってるじゃないですか。

 

 「クイズ」っていうと、イコール「物知り・博学」みたいな風に思われると思うし、それは間違ってはいないんですけど、実は僕の味わっていたクイズの醍醐味はちょっと違います。次の問題なんですが、どこで早押しすればいいと思いますか?

 

日本アルプスと呼ばれる山脈は、飛騨、木曽、もう1つはどこ?

      ↑       ↑     ↑      ↑

     (ア)      (イ)   (ウ)    (エ)

 

 早押せるか、出来るか、ではなくて、どこで押すべきか、です。(エ)? それとも(ウ)?

 

 <日本アルプス>と呼ばれる山脈は3つあります。<飛騨・木曽・赤石>ね。これ、常識と言えると思いますが、まぁ、パッとは出にくいかもしれない。この<日本アルプス=飛騨・木曽・赤石>という知識(ソース)を持っているということは、イコール、物知り・博学ということになりますかね。当然知らないと答えられないですけども、原則として「知らない」という言葉はクイズマニアの辞書にあってはいけません。

 つまり、クイズやってる人(や、ちょっと記憶力のいい常識人)だとこのくらい普通に知ってるわけで、差がつかないわけです。ではどこで差をつけるのか。いわゆる「早押し」の場合ですね、特にこの問題ですと答えは決まっています。答えは<赤石>。これしかない。なぜか。実は問題が決まっているからです。

 

日本アルプスと呼ばれる山脈は、飛騨、木曽、もう1つはどこ?

 

 <日本アルプス=飛騨・木曽・赤石>、このソースの問題で、これ以外の問題文はあり得ないんです。まず山脈の位置ね。日本アルプスは若干斜めってますけども北から飛騨木曽赤石。さらに決定的なのは「語呂」です。並び替えてみましょうか。「〜山脈は、飛騨、赤石、もう1つはどこ?」無理ですね。語呂が悪い。出題者が噛みかねない。

 ということは、可能性としては3つの解答があるものの、答えは1個しかないことになる。さて、ここで冒頭の問いに戻ります。

 どこでボタンを押せばいいんですか。

 

正解は、「日本アルプス〜」の(ア)。

ここで押さなければ確実に負け。

できれば、「日本アル」くらいで押しときたい。

 

 これは例題ですが、問題を聞く時に重要なのは、自分の持っているソースを総動員した上で問題の構文を推定し、解答することなんです。この知的でスポーティーな遊びが「早押し」。その問題にとってベストポジションで押せること、これが至高の早押しです。「答えられる」は当たり前、「最高のポジションで勝てるかどうか」がクイズマニアのこだわりなんですよ。

 

引きますよね。

 

 構文は非常に多く、多種多様でした。ソースを最新の物に更新するために僕は当時の「SPA」や「ダカーポ」なんて情報誌を立ち読んでばっかりいましたし、そのソースをもとに構文研究もした。ウルトラに出場可能な18になった時、パスポートも取った。

 そして、その年、ウルトラは打ち切られました。

 当時は正直、笑えなかったですね。

 

 その後、多くの「クイズ王」なるものが跋扈した他のクイズ番組では問題のギリギリの読み合いなどというわかりにくい部分は切り捨てられ、ソース偏重主義に傾倒して行きました。つまり一般人が知りようもない水準の問題に解答し、知識量の差を比べる別の世界になってしまいました。

 個人的にですが、「クイズ王」が見た目かっこ悪いな、てのもありましたけど、ウルトラの決勝だって見方によってはかなりアレでしたよね。ただ、僕は「雑学王」になんてなりたくなかったんです。

 そういう意味で、クイズの境地に達したウルトラ以外は僕のクイズじゃなかったんです。

 

もちろん、タダでアメリカ行きたかったしね。

〜〜〜

えっと、今日は

こんなのしか見つけられなかったので

昔話をしてみました。


2006/1/8(日)

そろそろ細木数子さんご本人に

ズバリ言っといた方がいいんじゃないかと思っている

所長です。

 

木数子さんていらっしゃるじゃないですか。

 

 あ、知らない方は知らなくていいと思いますよ、一生。英単語1つ覚えた方が遥かに有意義です。できれば吉行和子さんの方を覚えておきましょう。(センセイっぽく)

 

 念のために説明しとくと、「現代の道鏡」もしくは「日本のラスプーチン」と呼ばれており、……いや、呼ばれてないし、そんな偉くもないかな。えーと、「たぶん日本一稼いでいる詐g占いおばさん」てとこです。

 彼女はテレビでことあるごとに「日本のていたらく」に対して直接的かつ率直に物申されており、感銘を受けなかったり受けなかったりします。

 ただね、僕としては「あれだけ他人にズバズバ物を言って、嫌われてまで他人に貢献してらっしゃる細木さんなのに、逆に誰にも物申されないってことは、もしかして細木さんて、この世で1番かわいそうな方では……」と思ってしまうんですよね。

 

 優しすぎるよね、僕★

 

 ということで、細木を懲らしめてくれそうな奴はいないか考え、シミュレーションしてみたよ。

 

エントリーNo.1 江頭2:50

 

 勢いで物申してみるが、100%言い負かされる。言い負かされる材料が多すぎたのが敗因。

 

エントリーNo.2 橋幸夫

 

 年代的に耳を傾けてくれそう、だったが、近年の白髪染めを手厳しくたしなめられ、撃沈。

 

エントリーNo.3 細木さんのご両親

 

 すでに他k。ていうか、たとえ存命でも数子を上回る奴だとドラゴンボールの後半みたいになるので却下。

 

エントリーNo.4 菅原文太

 

 彼の男気に賭けてみるが、世の中には男気だけではどうにもならないこともあることを思い知らされる哀しい結末に。

 

エントリーNo.5 美輪明宏

 

 占いの遥か上をいく深すぎる人生訓で一笑に伏してくれそうだったが、「バカは相手にしない」と言われ、出演を断られる。

 

エントリーNo.6 所長

 

 吐いてしまって無理。

 

エントリーNo.7 中島らも(召還)

 

 超絶な言質に周囲はえぐられるほど感動するが、言われている当人が理解出来ず空振り。

 

エントリーNo.8 広瀬香美

 

 「<運命の伝承者>に勝てるのは<ロマンスの神様>だろう……ふっ、たぶんな。」(←誰?) ということで、まんをじして打診するが消息不明のため断念。

 

エントリーNo.9 火曜サスペ・ヨンジュン

 

 とりあえず話だけでも聞いてもらいたいという謙虚な態度で訪日。「微笑みの貴公子」は伊達ではなく、とにかく何を言われてもずっと微笑んでいるヨン。偉すぎるぜ!

 が、「今つき合っている女には蛙の生き霊が憑いている」という細木発言に大激怒。メガネを取って踏みにじると完全にぶち切れ。テレビに釘付け(力道山のプロレス並み)の全国民の前で、往年の占い師の首根っこを締め上げ、微笑むヨン。

 

ヨン「死ンデ……ミル……カィ?」

 

なんか、怖くなってきた。

(自分が。)


2006/1/9(成人の日)

新しい映画を考えたよ☆

「男たちのTOMATO

所長です。

 

朝見た夢なんだけど、恥ずかしながら紹介するね! 最近さぁ、なんだか頻繁に夢を見ちゃうんだよね〜。 f(*^o^*)

 

えっとね! えっとね!

素敵な女性から、

「いいかげん、<僕>って言うのやめてよ!」

 と言われ、

 

 

 

 

「うっせえな、死ねよ」

 

 

 

 と答えた

そんな夢。

 

_| ̄|○ < ヒドスギル…

_|\○_ < サイテイノユメ…

_/\○_ < …ダ… ヨ…

____○_ < ナ ァ…zzzZZZ

(2度寝)

 

■ トップのアイコンを変更。(左メニューの1番上ね)

多次元ロールオーバー(自称)を実現。ポインタをのっけるたびにいろんな画像が出てくるよ。全17種類。Link先は一緒(Top)です。

はいそこ〜、「無駄だ」って言わな〜い。

世の中のモノ、ほとんど全て無駄でーす。

 

で、えっと、画像が出ない方……はね、

お使いのブラウザのJava環境がアレなのでね……

無視します。

(ひどい)

〜〜〜

本日は以上ですが何か?


2006/1/10(火)

諸処の事情から

準備していたネタを丸々ボツにした

所長です。

 

非人なんですか?という、たぶん励ましのメールが来たため、今日は落ち着いて書かせていただきたいと思います。

 「今を生きる」って言いますよね。今しか出来ないことをするっていうか。映画もありました。僕はこれ、すごく大事なことだと思うし、実際そういうの好きだったんですが、100%今を生きるってのは不可能かな、と思うようになったんです。

 というのも、今出来ることで精一杯やってても、「今だけ」だと結局煮詰まるんですよね。

 いや、結果(煮詰まるとか、成功するとか)が、直接的に、今だけじゃ生きていけないことの理由になるわけじゃないです。だって実際の結果なんてわかんないですからね。ただ、今が楽しければいいという態度だけだと未来が曖昧すぎて安定しないんです。不安定は、大人じゃないです。((大人?

 例えば恋愛について考えてみると、学生気分で楽しくご機嫌取り合ったりして、要するにイチャイチャするじゃないですか。しないでけど。その場合って、今、この人といて楽しいなとか、この人のこんなとこ素敵だなって思うんだよね、普通。とすると、いい所を見つけようとしてる、というか、いい所しか目に入らない。あばたもえくぼってやつですね。それは今を楽しんで生きようとしてるからでしょう。それはまぁ、楽しいっすよね。

 けど、学生気分が抜け、たとえば結婚したいなんていう将来的な展望が入ってくるとすこし変わってくる。「なんて甲斐性のない男なんだ」とか、「だらしない女だな」とか、えくぼがあばたになってくる。それは将来的にマイナス要因となるであろうことを見越して、言葉は悪いですけど<査定>してるからではないでしょうか。本物は、それを越えて許せるかってことになると思います。だから、不満が無い状態ってのは、将来を考えてないか、現状を許せているのか、どちらかです。

 

 これから先、お2人にはいろんなことがあるかと思います。「今」がつらい時には決して理想など考えず、お互いの今を生きてください。「今」が楽しい時にはお互いの未来について語り合いましょう。

 末永くお幸せに暮らしていかれることをお祈り申し上げます。

 

以上、

一昨日入籍した後輩たちへのメッセージでした。

 

おめっす!\(⌒▽⌒)/

 

<結婚祝い>

〜〜〜

ではまた明日。


2006/1/11(水)

日誌を書いたんですが、全編、

第四使徒シャムシェル並みの

下ネタだったため

明日掲載予定の

所長です。

 

かい描写は避けますが、職場の近くに昔ながらのお菓子屋さんがあります。そう、コンセプトは明らかにタイヤキなんだけど、明らかに「鯛」じゃない、「ある巨大哺乳類」的な形のおやきを売ってるんすよ。隠れた名産ね。隠れ過ぎてて最近まで知りませんでしたけどね。

 で、ウチのナイス上司は絶妙のタイミングで仕入れて差し入れてくれるんです。基本はアンコですが、クリームとかチーズとかあり、しかも焼きたてなのですっごくおいしいんです。

 今日は閉店間際だったそうでラストオーダー。さすがにバリエーション豊かに注文するのは気が引けたらしく、あんこ8個入りが3セット、談話室に鎮座されることになったわけです。

 ワラワラと集まる僕(だけ)。

 真っ先に食べ始め、部屋中に聞こえる声で、

 

僕「旨いっすねー! コレ!」

 

 こう書くと恥ずかしいですが、事実。本当に、少し考えた方がいい。年を。確かに1番下ですが。

 で、ワラワラと集まる先輩たち。

 

先輩A「ん〜、種類は……同じなのかな?」

先輩B「3つともアンコだよ」

 

ぽく…ぽく…ぽく…チーン☆

僕  「ドラえもんですよね〜」

 

先輩B「はい?」

 

僕  「……とっても大好き☆」

 

 微妙な空気が……3秒感。

 

先輩C「アン、アン、アン」

 

 皆が「あ〜っ!o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン」となる瞬間を狙って、

 

僕「歌丸です。」m(_ _)m

 

 先輩Aの吹いたアンコが僕を直撃しました。

 

■ Topの看板を掛け替えようとして失敗。

オレンジ色がいいな、と思って作ってみました。

彼岸花が好きなんで、黄色の彼岸花で。

掛けてみたらひどかったので、封印です。

彼岸花って食うと死ぬよ。

ほら失敗。


2006/1/12(木)

新しい映画を考えたよ☆

チ○○・リトル

雪ときどき戦慄の

所長です。

 

年マガジン。

 その創世記、『巨人の星』と『あしたのジョー』と『天才バカボン』が同時に連載されていた、「売れないはずないだろ」的な週刊誌。贅沢すぎるよねぇ。

 現在、週刊少年マガジンMUSEUMで、その45年のヒストリーが大公開されています。大規模ではないですが、必見すよ。

 

 MUSEUMでは、5つのカテゴリに分けて掲載されてます。

 

1)少年マガジンを創った珠玉の作品

2)今を彩る連載作品紹介

3)「もう、しませんから。」特別書き下ろし

4)ミスマガジンライブラリ

5)少年マガジン特製壁紙プレゼント

 

 僕がまっさきに見たのは、

 

もち、((古

 

「ミスマガジンライブラリ」。

 

 ジョーとか割にそっちのけで。

 でもどっちかと言えばミスヤンマガの方が好きでした。

 

 いやぁ〜でもすごいですよ! とくに山川恵理佳さんね! 感涙だね。リンクを辿っていくと、特技が「フラフープ」から「お父さんの白髪染め」に変わっていたりして、血の出るような、キャラ変更の努力をされていることがわかります。タレント的努力を抜きにした本当の特技ってなんだろうか。そう考え始めただけで、エリカの策略にハマりつつあるんだよね。


2006/1/13(金)

問)オマエガ拾ッタノハ、コノ「金の小野」カ?

      はい  ⇒いいえ

問)デハ、オマエガ

      はい  ⇒いいえ

「斧」です。

所長です。

 

ブンイレブンのATMで15万円ほど下ろしたんですよ、昨日。まぁね、なんて言うの? 正直、セレブ? ((安い男

 

 えっと、とにかく話を進めるとね、退勤時間だったもののタイミングよく引き出せたわけ。僕の後ろには鳶職っぽい若いおにいちゃんやおばちゃん、サラリーマン風のおっさんが5人ほど並んでた。

 と、そこへ、入店してきたセーラー服2人が僕を見つけるなり一直線にやってきまして、店内中に響き渡るギャル声で、あきらかに僕に向かって、

 

「ココスまで乗せてってっ!!」(^_-)☆

 

 言っておきますが、僕ですね、女の子の知り合いがメチャメチャ多いんです。仕事柄、お客さんが主に女の子なので。このお2人もたぶんそう。

 

「ちょっとだもん、いいぢゃ〜ん!」

 

 そこにいたセブンのお客さん全員ですね。いや店員もだね。10人ほどが一斉にこちらを見ています。僕は一瞬で周りをチェックしたあと、2人を完璧に無視して悠然と引き出したばかりの15万円を財布に詰め込みます。周囲からの、ものすごい視線を感じます。

 

「ねーねー、連れてってよぅ〜」

 

 それでも徹底無視しつつ、コーヒーでも買ってお金を崩しとこうと思ったんですが、まとわりついてくるのね。

 「空気読めよ! そんでもってスーツ引っ張んなよ!(-"-;)」って思ってちらっと周り見たら、鳶のお兄ちゃんが、ものすごい形相でこっち見てるーー!! 

 

 あ、みんな見てる?

 

 ていうか、そこのATMコーナー! ひそひそ話してんじゃねえ!

 

 と、ここで僕は自分のおかれている状況に気がつきました。 

 

 い、いや! ち、違うから!

 平日なのに3人でこれから楽しいことするわけじゃないから!

 こ、この15万は、え、援助とかじゃ断じてなくて

 

 じ、自動車修理費ですから!

 

 で、

 「送ってやる。」

 と。

 

 ……。

  

 足早に外に出たスーツ(+15万)と、ギャルギャルした女子高生2人が乗り込むのは、洗車仕立てピカピカBMW。

 

 _| ̄|○ 

        <あらゆるフォースが負の方向に……

 

 だ、ダメだ……。絶対間違われてる!! 援交&3Pだって思われてるよ……。

 

 って、

 

5、6人がまだ見ているもの!!

 

 「今日だけ、今日だけでいい、絶対に凶悪犯罪が起きませんように」と祈った。

 ということで、13日の金曜日っぽい、個人的にはかなり痛めの日誌となりました。(実際に起こったのは水曜日でした)


2006/1/14(土)

コワイユメキライ

所長です。

 

事なんですが、なんとParisに行くことになったんです。

 で、かなり急だったんだけども、成田空港に向かったわけさ。成田エクスプレスね。「すぐ行け」みたいな感じでね。

 それで、東京で常磐線から乗り換えようとしたら改札で変なこと聞かれたんです。

 

JRの人 「予防接種は受けられましたか?」

 

 成田から空の便を使うとなるとかなりの長旅だし、折しもインフルエンザの季節でしょ? 今年は特に、鳥インフルエンザへの懸念もあり、密閉される飛行機はかなり神経質になっているみたいだった。で、エクスプレス乗車前に申し込んでおくと、驚くべきことに、成田空港駅に到着した後で予防接種が可能だという。。。

 

 これって、すごくないですか? いや、すごすぎるよね。

 

 これぞまさに先進国! 超・福祉王国! IT革命ここに完成! て思いましたね、いやマジで。無計画で無防備な僕にはなくてはならない旅の友になりそうであります。

 

 というわけで予防接種を申し込んで揺られることしばし。列車内で車掌から整理券が手渡されます。薄いピンクのカードに<5ばん>と書いてありました。

 成田に着いてインフォメーションでその整理券を提示すると、受付裏にあるアパートひと間くらいの部屋に案内されます。「医務室」とまでは言えないけれどもきれいな部屋で、奥に水色のカーテンが引いてある。そこで待たされる予防接種未接種組、計5名。

 僕たちはなぜか縦に並ばされ、椅子に座りました。

 おもむろに正面のカーテンが開き、2人の大学生風の男がえんじ色のゴム手袋をはめて挨拶します。

 

「えー予防接種、ということでね。予防接種しますから」

 やけに甲高い声で、早口で。

 1番前に座っていたパーマのおばちゃんが、

「お願いしま…」

 言うが早いか、片方の医者がパーマネントを、

 

ヘッド・ロック

 

 唖然としましたが、成田の予防接種はちょっと変わっているらしいと思って見守ります。すると、もう片方の医者が注射器を振りかぶると、あろうことか無防備な首筋に突き立てたんです。

 パーマネント=<1ばん>の人は、「う……ぎ、ぎ」とか言ってみもだえています。が、ヘッドロックは緩まず、1本目が刺さったままの首に、2本目の注射針が炸裂。

 

 さすがに僕たちも「なっ!?」と素のリアクションしかとれなんだよ。

 

「A・B型の、それぞれ香港・ソ連型、それから鳥インフルの摂取しますんで、合計5本になります」

 医者(ヘッドロックの方)の説明はかなり事務的です。そしてかなり早口です。

 間髪おかずに3本目。目に見えないほどの高速&拘束接種。首にぷっすりB香港型。突如、<2ばん>の青年がガクガク震え始めます。それもそのはず、徐々に注射器が太く、でかくなっているんです。そしてもちろん4本目。注射器はすでに缶コーヒーくらいの太さになっています。

 <1ばん>のおばちゃんは、だらりと下がった手の指がかすかにびくんびくんと動くだけ。注射していた医者は4本目を刺すと1呼吸おき、首に刺さった4本を手刀で折り取ります。

 で、手に取った5本目。「鳥インフルエンザ」用の注射器です。

 

でも、

よく見ると明らかに、

注射器ではない何か」なんですよね。

 

 もちろん、これもきっちりと突き刺します。こういった具合に1人1人がブクブクあぶくを吹きながら接種されていきます。徐々に近づいて来る僕の番。

 

「はい、次。5番さん」

 2人の医者に覗き込まれた時、ヘッドロックを解かれた<4ばん>が椅子から崩れ落ちながらこちらを振り返り、こう言いました。そして「確信」に変わった「注射器ではない何か」。

 

「やっぱ、プラス・ドライバーだったよ…」

 

 医者は2人ともドライバーを握りしめています。

「いっっっ、

 1本目からァ!?」

 

 次の瞬間、布団をはねのけて起床しました。

 午前4時でした。。。

 

 すごい強烈だったので「絶対忘れないだろう」と思ってもう一度寝ました。

 ・

 ・

 ・

 続きを見てしまいました。

(iдi)


2006/1/15(日)

「アスカ、精神崩壊の危機です!!」 <えば

精神汚染を実感しつつある

6thチルドレンの

所長です。

(逃げたい)

 

の続きは怖すぎるので却下。一応イメージだけお伝えしとくと、明るくて全部見えてる「ドラゴンヘッド」で完璧す。

 

 MAJI de YAVAI Death

 

 さて、閑話休題。

 「日々勉強」な人生を過ごしている僕なわけですけれども(説得力ゼロ)、合間に気晴らししたくなるんだよねぇ。そんな時はサイtまぁ、近くにある本なんかを読むんですが、近頃さすがに、『め組の大吾』を読んで燃えてたりしちゃだめなんじゃないか?と思い始めたんです。消防士の話だし。((痛

 で、週間じゃない雑誌で軽めのやつを探そうかなと思ったわけ。週刊誌って、僕には購読ペースが速すぎてコンテンツを何回も読まないからちょっと「浪費」っぽいし、かさばる。典型は『週間サッカーマガジン』ね。重宝するんだけど、本の使い捨て感が馴染まない。かといって、それなりに置いておける月刊でも『Rocin' On』は重すぎる。重量も、内容も。ていうか、「アーティストインタビュー、2万字」とか、いらないって思ってしまう。買ってから。まず読まない。

 前置きが長くなりました。見つけた雑誌はコレ。

 

 

『レコード・コレクターズ』。

 

(「壁紙」は気にするな)

 

 ボブ・ディランだねー。あ〜、「ノー・ディレクション・ホーム」だな。知ってる知ってる。まだ観てないけどな。と思ってパラパラめくってみると、

バックナンバー

昨年11月号、 

ざ……ザ・バンドーーー!!

小林旭ぁーー!!?

イエス?

 

 はい、ツボ。

 定期購読する勢いですね。タバコ三つで余裕でおつり来るし。

 

 で、コレ持ってレジに直行したんですが、小学2年くらいの女の子がレジの前でモジモジしてるんです。店員さんは僕のお会計をしつつ、やってきた他の店員さんにおもむろに指示を出します。

 

「こちらのお客さま(女の子)、

 

 ガラスの仮面をお探しです……」

 

 書店でお探しの、まさかのレア・アイテム、「ガラスの仮面」。平凡な休日の昼下がりに、いったい何が起こっているのか。ていうか、探しに行った……!? 最近では書店でペルソナが買えてしまうのか! しかもガラスの!

 

 今後のこの少女に期待大であります!!

 おめでとう! 僕!

 

<北関東のことわざ>

 無知は仮面をつけずとも踊れる。てか踊れや。


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